こんにちは、ライフキャップ推進委員会のキクカワです。
今回の報告は、「大阪の街をよくする基金」の運用報告です。
今回は「ライフキャップ運動ふれあいコンサート」として大阪市音楽団のご協力を元に
開催されました。http://shion.jp/
3月1日、場所は大阪市音楽団さんが日々使われているATCの「なぎさのホール」で行われました。
大阪府下の様々な支援学校・ファミリーホームの子供たちを招待して、大阪が誇る、いや日本を代表する吹奏楽団である大阪市音楽団さんによるたった47人の子供たちの為のコンサートを開催しました!
迫りくる音楽の波に子供たちだけでなく我々も圧倒されました。
プロの音楽を生で聞く機会は、残念ながら日常あまりありません。今回、子供たちが音楽に触れて
そしてそこから何かを感じられたのなら私たちの運動も意味あるものなのかもしれません。
子供たちの笑顔と音楽家の皆様の心意気が、今後もライフキャップ運動を続けていく
大きなモティベーションをとなりました。
大阪のローカル格言!「小さな事からコツコツと」
今回で第三回の運用となりましたが、まさしくこれが実現できているような気がします。
きよし師匠!会ったことはありませんがこの大阪マインドを我々も継続いたします。
次の運用まで我々協会会員は、排出事業者・大阪市民の皆様と手を取り合ってライフキャップを
集めてまいります。今後もご協力お願いします。
最後になりましたが、大阪市音楽団の皆様、大阪市こども青少年局の皆様
多大なるご協力ありがとうございました。